初回限定 特別版 市川崑監督 水谷豊主演「幸福」【ハイブリッド版Blu-ray】 / 水谷豊

初回限定 特別版 市川崑監督 水谷豊主演「幸福」【ハイブリッド版Blu-ray】

商品情報

Manufacturer : ポニーキャニオン
Label : ポニーキャニオン
Actor : 水谷豊
Actor : 永島敏行
Actor : 谷啓
Actor : 中原理恵
Actor : 市原悦子
ReleaseDate : 2009-11-04
FormattedPrice : ¥ 7,140

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カスタマーレビュー

エディトリアルレビュー

見たかったんです…

子供の頃から水谷サンのファンで中学生の時、当時劇場に観に行きました。家庭を省みない仕事人間でいつもボサボサ髪の冴えないお父さん。スクリーンの中の水谷サンはTVの明るく優しいキャラとは全然違いました…なんだかやるせなさそうでトゲトゲしい姿です。そんな水谷サンの明と暗を味わいたくてよく劇場に足を運びました。水谷サンが市川監督の『東京オリンピック』の思い出を語られていた事やスクリーンのなんともいえない色合いを思い出しもう一度観たいと願っていました。当時は子供達の目線からしか物語を理解できなかったので40代になって観る『幸福』が自分にどう映るのかとても楽しみにしています。

良かったね、泣いちゃった

長谷川町子が市川監督作品(東京オリンピック)を評していわくの、良かったね、泣いちゃった、と同じ感激です。版権の問題とかで、全くソフトとして配信できなかった幸福がDVD化されて、しみじみうれしさをかみしめているファンです。最近の水谷豊さんの人気沸騰で、もしやと期待していた甲斐がありました。1981年当時の名作多々あれど、28年待っているファンがいる映画も少ないでしょう。それほどの名作です。市川監督の映像に対する執念、チャレンジ精神を支えたスタッフの方々、復刻のためにがんばったIMAGICAの技術スタッフたち、皆さんに感謝です。昨今、昭和30年代は豊かだったというコメントがはやっていますが、30年代どころか、40年代、とても貧しかった生活、繁栄という幻想に惑わされる群像心理は忘れられています。この映画には、黒沢監督の野良犬、野村芳太郎監督の張り込みや砂の器、など名作の良い部分も確実に繁栄されていて、市川監督には珍しく画面に水滴がしたたるような臨場感があります。野村監督が女優を駆使して母性の喪失を訴えたのと逆バージョンで、女優を排して母性への回帰、失われそうなものへの羨望を良く描いています。映画作品の少ない水谷さんですが、これからもぜひ意欲的に良い作品にチャレンジしていただきたいものと、今は亡き市川監督も願っているに違いありません。それにしても、これだけのキャスト、スタッフはもう集まらないかも。監督に合掌。

待望のDVD化ですね

この映画が公開された当時、私は高校生でした。テレビで見ていた水谷さんとは全然違うキャラで、シリアスな演技にびっくりしました。事件をきっかけに次々と明らかになる人間関係や真実。ラストで子供たちに責められて水谷さんが子どもを抱きしめながら「オレ・・・親だよ。」と涙ながらに言った場面はなんとなく覚えています。主題歌の「ロンリ−ハ−ト」も良かったです。

思い出の一作です!

当時、中学生だった私が何度も見た(当時は入れ替え制じゃなかったからなぁ〜)作品です。TVでDVD発売の報告を聞き「やった〜!」と叫んでしまいました。今でもこの映画のポスターが私の部屋にあります♪♪ 幸福って何なのか・・・考えちゃいますね。

名作

公開当時、某局のお笑い番組にレギュラー出演していた中原理恵さん。番組中に欽ちゃんから「永島敏行さんとキスしたんだって〜?」とツッコまれ、恥ずかしそうに笑ってたっけ。 28年前、市川崑監督は“現在”を表現しようと「シルバーカラー」という映像処理を施したそうだけど、果たしてそうだろうか? 改めて“現在”観てみると80年代の東京のノスタルジックな下町風景が「シルバーカラー」に良く映える。 “現在”を撮ると言いながら、本当は当時の風景を映像として残す為に、将来この作品を観るであろう未来の日本人の為にこの映画を撮ってくれたんじゃないか?ってそんな気さえしてくる。 決してカッコ良くない水谷豊さんも良いし、二人の子役も素晴らしい。永島敏行さんの青臭さも“味”だし、ホッとさせてくれる谷啓さん、やっぱり名演技の市原悦子さん。 長い間光が当たらなかったこの作品だけど、隠れた名作なのは間違いない。こういう作品をサラッと撮ってしまう市川監督はやっぱり凄い。 市川版「金田一シリーズ」の警部役でお馴染みの加藤武さん、この作品でも言ってますよ、あの台詞。思わず笑ってしまった。

水谷豊ブームの功績!

ついに実現したんですね。諸事情により難しいとされていた「幸福」のソフト化が…。市川監督が亡くなられた時にDVD化されなかったので諦めていました。しかし、昨年から今年に掛けての水谷豊ブームに乗って、やはり長年望んでいたフォーライフ時代のCDBOXが発売されたので(幸福のサントラも入れて欲しかった…)、映画「幸福」ソフト化最後のチャンス?!と期待していました。本当に嬉しい!!

市川崑の幻の傑作!

 市川崑の傑作と言われながらも、長らく名画座でも上映される機会もほとんどなく、テレビ放映も短縮版が一度きり(なんとYouTubeでその予告が見れる)、唯一フィルムセンター所蔵でしか観る事のできなかった作品がようやく初ソフト化で、感激ひとしおです。
 団地住まいの水谷豊が妻に逃げられた子持ちの刑事を熱演していて一見泥臭い感じがあるのですが、市川崑のスタイリッシュな演出と銀残しの映像、そして水谷豊の爽やかなキャラが相まって、実に味わい深いフランス映画のようになっています。
 おなじみの加藤武、浜村純、小林昭二、三谷昇、常田富士男など、市川崑レギュラー陣も総出演で嬉しいし、ハラハラさせながらも、最後にしっかり泣かせてくれる本当の名作です。
 子役の二人がとてもカワイイですよ!
 

市川版「野良犬」

この映画、公開当時大学生だった。当時、金田一ものであてた市川崑が、「熱中時代」の水谷豊を主演にして作った。
今回見直して、まず谷啓がミスキャスト。あの丸顔は、このドラマに全然そぐわない。水谷も2児の父で妻に去られた刑事にはとても見えない。そういう貫禄(存在感)がない。子役たちの演技も悲惨な出来。加藤武が金田一シリーズから同じ役柄で出張出演?している。
刑事の恋人が殺され、その現場によりによって本人が居合わせるという「太陽にほえろ!」並みの、天文学的偶然を何の疑いもなく展開するあたり、全くのテレビドラマの1エピソード。刑事同士の会話がかなり変で、どう見てもベテラン刑事の谷啓に水谷は敬語を使わない。同僚なみの言葉使いである。どちらも年齢不詳。言葉づかいから同年齢の設定なのだろうか?だとしたらかなり無理がある。
自分の一番大切なものをある日奪われた男が、奪ったやつを追い求め、真夏の昼下がりに、ついに捕まえる。これは黒澤明の「野良犬」である。この場合、奪われた男と追う男が同一人物なく、片方は同僚(永島敏行)であり分裂しているのだが、展開はラストも含めそのものだ。「野良犬」の中に、妻を殺された男のセリフが、ここでの同僚のセリフとシンクロしている。しかしドラマ的に盛り上がらず。後半持ち直すものの、殺人事件より、家族の意味を問う方向に話が進む。監督の家族観(家族嫌悪?)がちょっと匂う。
ドラマに期待できない以上、映像派監督の市川がこだわる伝説の映像技法「銀残し」に期待するしかない。これが、当時も(今も)監督本人の自己満足にしか思えないのだ。必然性がない。もしかして、これは監督が「銀残し」を自分の作品でやってみたくて作った、極私的な映像実験映画なのではとさえ思う。「おとうと」みたいな古めかしい映像にして、何の意味があるのだ。懐古趣味?戦前生まれの巨匠の現代を舞台にした先祖がえりの一篇。

最高です!

市川崑監督と水谷豊意外な組み合わせですが素晴らしい作品です・・まだ古さのある街並みで地道な捜査を続ける刑事達そして妻に逃げられ子供達の心の変化に戸惑う刑事であり父親である役柄を水谷豊が不器用に演じる。決して格好良くないが人間臭さが伝わって来ます。そして今では見れない中原理恵の可憐な美しさ、市川崑監督作品のお馴染み草笛光子、小林昭二、常田富士男、辻萬長そして加藤武お馴染みのあの得意台詞を言っています。こんなに素晴らしい作品はもう見れないでしょう。

ようやく出た!

待ってました。28年前、中一でした。
子供心に泣いたのを覚えています。あらてめて見ると、今時代合ってる物語です。私も同じだったからこれを見れば、今の親は甘えすだ。馬鹿親コレを見ろ!

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